結婚は二人だけの問題ではなく、家族・親族を巻き込んでゆきます。ですので、結婚式・披露宴でも、いろいろな問題が生じる可能性があります。親から新郎新婦の意見が覆されたり、親族から横槍が入るかもしれません。新郎新婦二人の本意ではないかもしれませんが、結婚式や披露宴の内容で、いろいろと注文が入り、変更を余儀なくされるかもしれません。しかし、これは新郎新婦が互いの家を理解し、様々なこれから長い夫婦で生活で起こる困難の最初なのだと割り切って、理解することが肝要です。各家のしきたり、ルールは千差万別なのです。自分の家では当たり前のことが、他人の家では当たり前ではないということなのです。
そして、いよいよ結婚式当日。仕事をしながら、忙しい中、準備をしてきました。すべてじっくり二人で吟味できた訳ではないけれど、なんとかカタチにはなりました。新郎新婦は早起きして、朝早くからスタンバイに入ります。3時間ぐらい前から、会場入り。ヘアメイクを始めます。ゲストも朝早くから起きて、会場に向かっています。天気は晴れの場合もあれば雨の場合もあります。こればかりは、運任せとしか言いようがありません。梅雨の時期でも晴天になる日があったり、大雪や季節外れの台風が日本列島を襲うなんてこともあります。
結婚式・披露宴の準備から当日までの二人は、ある意味、締切の原稿に追われた作家のようなものです。容赦なくその日はやって来ます。必ず締切は守らなくてはいけない。本来は逆算して、順番に様々なタスクをこなさなきゃいけなかったんだけど、そんなに上手く行くはずもなく…。ある意味、新米夫婦にやって来た最初の大きな試練、乗り越えるべき壁とも言えるかもしれません。もちろん、ウエディングプランナーがサポート・道案内はしますが、ただ、最終的には新郎新婦二人の思い・チカラが重要となるのです。
